出張で使う、
衣料を収納する袋を
買いにお店へ
いつもは圧縮袋を
買うのですが、
売り場で、網状の収納袋を
見つけました。
※もちろん圧縮できません。
売り文句は、
そのまま洗える
ということで
収納袋と選択セットの
一挙両得のような
商品でした。
いつも使用前と使用後の袋が
分からなくなり、
出張後の後片付けに
困ってしまいます。
これなら混乱することないし、
また洗えるから圧縮袋を
買い替える値段と比べて、
長い目で見たら安いかも
と思って即購入!
私の中で、
圧縮袋を複数回買うコストと
今回の収納袋を比較して
今回の購入となったわけです。
他の商品・サービスも
同じケースはよくある
と思います。
消費者は
何かと比べて、
購入します。
比較購入
ですね。
比較されないような
売り方の提案があります。
また比較されても
比較対象品を
意図的に変えることで
消費者にイメージを
持たせることも一案です。
〇〇と比べると
安いですよね?
という表現を
考えてみましょう。