【47】今年という一年に意味を付けること

今日で2016年最後です。

 

 

今年、自分・自社は

どんなことに挑戦し

どんなことが成長しましたか?

 

 

先日、今年の挑戦と

その成長をまとめていました。

 

 

それはコンサルティングで

会社の歴史を掘り起こす

お手伝いをしたことがきっかけです。

 

 

それは、応接室に

よく置いてあるある

 

 

 

〇〇会社 30年史

 

 

 

というような

年表や写真集

ではないですよ。

 

 

 

それも一部ありますが、

むしろ大事なのは、、、

 

 

 

 

なぜあの時、あの行動を

したのかって背景や思い

 

 

そして

 

 

どうなったのか?

どう感じたのかという思い

 

 

 

を残すこと。

 

 

 

これを語り継ぐことが、

社風づくりや人材育成に

役に立つわけです。

 

 

いわゆる

 

DNA

 

の伝承です。

 

 

 

コンサルティング先で

そんなことをお伝えしているので

私自身も独立してから

my社史を作っています。

 

 

 

スケジュール帳に書いてある

スケジュールは単なる「事実」。

 

今回の作業は、その「意味付け」です。

 

 

なぜ、そうしたか?

 

その結果、

どうなったか?どう感じたか?

 

を残しましょう!

 

 

 

毎年付けていると、

・仕事の領域が、こういうことが

あったから広がったんだ

・こういう思いに変化したから、

行動が変わったんだ。

など振り返っています。

 

 

 

記憶ではなく、記録で残しましょう。

 

 

オススメです。

 

 

それではよいお年をお迎えください。