先日、ホームセンターで
買い物をしたときのこと。
近くのホームセンターには
お目当ての商品がなく、
大型のホームセンターへ。
大型店は、品揃えが
豊富なんですが、
探すのも大変。
当たり前ですが・・・
しかも、豊富さが故に
店員さんが商品を憶えられずに
商品があるかどうかを聞いても
「ちょっと確認します」
という返事ばかり
という印象でした。
しかし、そのお店では
違っていました!
入り口付近で男性の店員さんに
「〇〇、ありますか?」
とスマホの画面を見せると
「ありますよ!」
と、広い売り場の奥の方まで
案内してもらいました。
次に、その売り場の近くにいた
女性の店員さんに
「△△、ありますか?」
と聞くと
「ありますよ!」
と、今度は反対側の売り場まで
案内してもらいました。
ここはスゴいお店だな
と思いました。
おそらく、
店員さんの教育システムが
しっかり出来ているでしょう。
いろんな商品が
入れ替わりしていく中で、
商品の場所・商品に関する教育
を継続しながら
やってきたのだろうと
勝手に推測していました。
大型店だから、店員さんは
全ての商品は案内できない
と思ったらいつまで経っても
できません。
「出来る方法を考える」
重要な考え方ですね。