事業拡大していくと
あれやこれやと
やることが多くなってきます。
1人でできることは
限られますので、
人に任せないと
かえって事業のスピードが
遅くなります。
任せられないといって
ついつい抱え込む
社長や経営幹部も
いらっしゃいます。
周りから
「誰かに任せてもいいでのは?」
という声も聞こえてきます。
確かに「任せる」という
選択肢は重要です。
私も自社の業務を
社員や外部のパートナーに
任せることも多いです。
一方で、「任せる」時に
大事なこととして、
その業務の重要度に応じて
・手順
・業務の勘所
を自らが把握していないと
任せる人に対して
チェックが難しくなります。
チェックというと
・何がどこまで進んでいるのか?
・課題はどこなのか?
というところです。
できないから
「丸投げ」で
任せてしまわずに、
その業務の
・手順
・業務の勘所
を想定・整理して
任せてみましょう。
実は
・手順
・業務の勘所
を任せる人に伝えることが
スムーズに任せることに
になるのです。
もちろん、任せる人の
レベルによっては、
・手順
・業務の勘所
を考えてもらっても
良いかも知れません。