以前、このブログで
という内容をお伝えしました。
今、金融機関では「事業性評価」
が着目されています。
そして、ローカルベンチマークのツールでは、
業務フローを使いながらヒアリングを行い、
企業の強みを掘り起こしています。
このステップでは、事業性評価というより、
まずは事業そのものを理解する
「事業理解」だと私は認識しております。
つまり最初のステップなのです。
その上で、次のステップとして
金融機関の視点で、
事業「性」を評価する
と考えています。
ということで、
「事業理解」のステップでは
「聴くに徹する」ということが
重要と考えています。
その聴く上で
大事なことの1つとして
「他社ではなく、当社を
お客様が選ぶ理由は何なのか」
という点です。
そして、
「他社ではなく、当社を
お客様が選ぶ理由は何なのか」
をどう実現しているかを深掘りして聴く。
そのことが「事業理解」に
つながると考えています。