これまでハーマンモデルを
もとにしたリーダーシップ
についてお伝えしました。
このハーマンモデルは
当社では初期分析のツールです。
人の思考パターンは
ハーマンモデルの
4パターンに限らず、
さまざまパターンがあります。
また、同じ人でも
仕事内容やポジションに応じて
変化することもあります。
そのため、当社では
ハーマンモデルによる初期分析のほか、
iWAM(アイワム)による詳細分析を
行うこともあります。
詳しくはこちらをご確認ください。
このiWAMを使って
社長・経営者が期待する
将来像と現時点でのギャップを
個別に分析していきます。
社内でおこなうマネジメント研修の場合
全体でiWAMの結果を共有したり、
個別にアドバイスを行うこともあります。
そして、その結果に基づき
自分が意識することを
日々の業務に落とし込んでいくわけです。
そして、自身の成長のために
個別の業務上テーマを設定し、
そのテーマの進めていく上で
自らの意識改革を計りつつ
成功体験を感じてもらうこともあります。
当社の場合は、プロジェクトチームや
個別研修になること多く、
集合研修よりも経営幹部・管理者に
より寄り添った育成になることが多いです。