当社では、
ハーマンモデルや
iWAM(アイワム)を使って、
マネジメント研修を
おこなっていることを
これまでお伝えしてきました。
ハーマンモデルはもともと
開発者のネッド・ハーマンが
GEという会社の社内の
教育責任者だった際に
同じ研修をしても、
・成果が上がる人
と
・成果が上がらない人
にどんな違いがあるのか
に着目したことが
きっかけで開発されたモデルです。
同じマネジメント研修を受けていても、
受け手の思考パターンによって、
成長のレベルが違うのです。
だからこそ、当社でも、
ハーマンモデルやiWAMの
思考パターンを駆使しながら
研修をおこなっています。
一方で、
当社のクライアントの社長は、
・集合タイプのマネジメント研修は
知識を得るもの
・個別タイプのマネジメント研修は
知識を補完・活用するもの
と研修を使い分けていらっしゃいます。
道具も使い分けが必要であるように、
研修も使い分けが必要なんです。
当社の場合は、個別タイプがほとんどであり、
知識をお伝えしつつも、業務を改善や計画を作成
などすることで人材育成をおこなっています。