【223】コミュニケーションは、ツール(道具)の良し悪しを理解して使う

 

デジタルツールで

コミュニケーションが

取りやすい時代になりました。

 

 

メールだけでなく、

LINEやMessenger

などスマホアプリで

簡単なやりとりを

することがあります。

 

 

便利が故に、移動中でも

さっと読めてしまうのが

便利なようで不便でもあります。

 

 

それは、後で返信しようと思って、

そのままになってしまっている

ケースがあるのです。

 

 

メールの場合は、

メールボックスの受信トレイで

対応状況を管理できているのですが、

LINEやMessengerは

まだ使いこなしができていないため

失敗することも度々あります。

 

 

また、お互いが都合が良い時に使うので、

こちらが話を詰めたいと思っても

なかなか文字だけでは

伝わらないこともしばしば。

 

 

 

込み入った話に入る場合

結局、会って話したり、

電話したりするほうが

やはり早いと実感します。

 

 

電話、メール、そして

LINEやMessengerも

ツール(道具)ですので、

ツールの良し悪しを

お互いが理解して進めることが

改めて重要だと感じています。