マネジメントシステム構築では、
業種毎に必要な仕組みが異なります。
そして、その会社の文化や
社長の方針によっても必要な
仕組みが異なります。
協議を繰り返しながら、
要否を共に検討しています。
現状把握の際には、
一例を挙げると以下のようなものが
「存在するか?」「今後必要か?」
を確認していきます。
(1)各種計画
(2)業務フロー(メイン・サブ)
(3)マニュアル・基準
(4)コミュニケーションの場・意思決定ルート
(5)主要文書・記録
(6)ITシステム
(1)~(6)がそれぞれ関連し合って
マネジメントシステムが構築されます。
マネジメントシステム構築
コンサルティングにおいて、
まず現状確認するのは
(1)各種計画
(2)業務フロー(メイン・サブ)
の2つ。
この2つがマネジメントシステムの
根幹だと考えています。
企業として、
・どんな計画にもとづいて(計画)
・どのような流れで商品・サービスを
提供しようとしているのか?(業務フロー)
を確認することがマネジメントシステム構築の
第一歩なのです。
(1)計画と(2)業務フローを確認・作成して
それらをベースにして
(3)マニュアル・基準
(4)コミュニケーションの場・意思決定ルート
(5)主要文書・記録
(6)ITシステム
の仕組み作りの支援に移っていきます。
マネジメントシステム構築の視点では、
(1)~(6)がちゃんと関連して動いているのかを
確認しながらご支援させて頂いています。