知的資産経営をおこなう目的として
「強み」(知的資産)
を経営に活かす
という表現があります。
「確かにそうなんだけど、
具体的にどうするのか?」
と感じてらっしゃる、
社長・経営者もいらっしゃると
思います。
当社では次のような観点で
そのメリットをお伝えしています。
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(1)強みに気付く
(2)強みをPRする
(3)強みをもっと鍛える
(4)強みを引き継ぐ
(5)強みで考え直す
(6)強みを創る
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(1)については前回お伝え
したとおりです。
こちらです。
社長と社員で知的資産を
共有することで軸づくりが
できるのです。
(2)~(6)、それぞれ
次回以降で説明して参りますが、
会社の状況、経営者の意向によって、
どこに焦点を当てて、
コンサルティングをしていくかは
さまざまです。
1つに狙い絞る企業もあれば、
複数に狙いを持ちながら
段階的に進める企業もあります。
知的資産経営の本質は
「お客様から選ばれる
理由づくりする経営」
でした。
上記の6つは、
「お客様から選ばれる
理由づくりする経営」
のそれぞれのアクション
なのです。
どのアクションに関心が
あるかによって、知的資産経営
コンサルティングは変化していきます。