仕組みやルールと聞くと、
がんじがらめになると
思う社員の方もいらっしゃる
と思います。
しかし、一方で
仕組みやルールがないことを
想像してみてはいかがでしょう?
そうなると、
自分が何をどこまで
やっていいのか
分からないままに、
・結局しなかったり、
・仕事が雑になったり
することがあります。
また、仕組みがないと
一生懸命にやっている自分からすれば
相手に対しても、イライラが
発生する場合があります。
仕組みやルールというのは
「社員を縛る」
という側面は確かにありますが、
それを真正面から捉えるのではなく
「お互いに気持ちよく働く」
という視点で構築すると
前向きな仕組みができると思います。
お互いのイライラが減るには
どうしたらいいかを
考えながら仕組みを
つくっていくのです。
前回の、
心得の視点も取り入れて
お客様に選ばれるための
仕組みという観点で
考えることも重要です。
仕組み・ルールについて
「社員を縛る」
という見方を変えてみましょう。