【414】月次経営会議でも、ガントチャート式年間計画を活用する

ガントチャート式経営計画では、

会社、部門の計画を

ガントチャートを使って表現します。

 

 

セミナーやコンサルティングでは

作成方法のコツなどをお伝えしています。

 

 

毎月、経営者・経営幹部などが

参加する月次経営会議を

おこなっている中小企業も

多いと思います。

 

 

売上実績の確認、

場合によっては

試算表などで確認する

企業もあるかも知れません。

 

 

この実績を確認する作業、

過去を振り返るというものです。

 

 

何がうまくいって、

何がうまくいかなかったのか?

を見つめ直す場です。

 

 

しかし、ついつい

数字のみの話になりがちです。

 

 

そこで、アクションが

しっかりできたかどうか

ということを

ガントチャート式年間計画で

把握していくのです。

 

 

前月の行動が

半年後、1年後に

花開くということも

あります。

 

 

実績や試算表の確認に加えて、

行動の確認もおこなうことが

重要です。

 

 

月次経営会議が

数値中心の会議の場合、

是非アクションの確認も

おこないましょう!