【415】月次経営会議で、ガントチャート式年間計画でこれからのことを話す

 

ガントチャート式経営計画では、

会社、部門の計画を

ガントチャートを使って表現します。

 

 

セミナーやコンサルティングでは

作成方法のコツなどをお伝えしています。

 

 

前回、ガントチャート式年間計画で

実績数値だけではなく、行動の振り返りを

おこなうとお伝えしました。

 

 

今回、月次経営会議で

次のアクションを

話し合うというものです。

 

 

前月の活動を踏まえて、

今月、そして来月に何を

おこなっていくのかを

検討・共有していきます。

 

 

来月の数値目標だけでなく、

そのために、何をするのか?

そして、来月の数字以外、

長い目で見て、何をするのか?

を検討していくのです。

 

 

この短期と中長期のバランスを

ガントチャート式年間計画で

確認・共有していくのです。

 

 

月次経営会議での

ガントチャート式年間計画を使う目的は

 

 

1 何をして(実施したこと)

2 何がおこって(結果)

3 何に気づいて(気づき・認識)

4 何をこれからおこなう(次のアクション)

 

のサイクルを回していくためなのです。