【435】ジョハリの窓で考える、選ばれる理由~選ばれる理由を新たに創る~

 

現在、複数のクライアントにて

選ばれる理由づくりコンサルティング

をおこなっています。

 

 

他社ではなく、

クライアント企業が

選ばれる理由を

一緒に掘り起こしていきます。

 

 

 

前回、ジョハリの窓で

「盲点の窓」について

お話ししました。

 

ジョハリの窓については

ネットで調べてみてください。

 

 

今日は、未知の窓です。

 

 

未知の窓は

 

「自分は知らない自分」

 

  ×

 

「他人は知らない自分」

 

です。

 

 

これを企業に置き換えると

どのようなことがあるのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

「新たに選ばれる理由を創る」

 

 

 

です。

 

 

 

自社もお客さまもその時点で

知らない・気づいていない

 

「新たに選ばれる理由がないか」

 

と考えていくのです。

 

 

それが

 

 

選ばれる理由を創る

 

 

というもの。

 

 

 

これまでの

 

「隠れた窓」

「盲点の窓」

 

は、

 

今、選ばれている理由

についてです。

 

 

そして

 

「明るい窓」。

 

これは

 

 

「自分は知っている自分」

 

  ×

 

「他人は知っている自分」

 

 

についても、同じです。

 

 

 

 

今の選ばれる理由だけでは

お客さまが他社を選ぶ可能性が高い

いうことであれば、

 

「選ばれる理由を新たに創る」

 

ということが重要になります。

 

 

 

 

これまで、ジョハリの窓で

 

「隠れた窓」

「盲点の窓」

「未知の窓」

 

について、

企業に置き換えたときを

考えてみましたが、

どれが今、力を入れるべき

でしょうか?

 

是非一度考えてみてください。