現在、複数のクライアントにて
選ばれる理由づくりコンサルティング
をおこなっています。
他社ではなく、
クライアント企業が
選ばれる理由を
一緒に掘り起こしていきます。
前回、ジョハリの窓で
「盲点の窓」について
お話ししました。
ジョハリの窓については
ネットで調べてみてください。
今日は、未知の窓です。
未知の窓は
「自分は知らない自分」
×
「他人は知らない自分」
です。
これを企業に置き換えると
どのようなことがあるのでしょうか?
それは、
「新たに選ばれる理由を創る」
です。
自社もお客さまもその時点で
知らない・気づいていない
「新たに選ばれる理由がないか」
と考えていくのです。
それが
選ばれる理由を創る
というもの。
これまでの
「隠れた窓」
「盲点の窓」
は、
今、選ばれている理由
についてです。
そして
「明るい窓」。
これは
「自分は知っている自分」
×
「他人は知っている自分」
についても、同じです。
今の選ばれる理由だけでは
お客さまが他社を選ぶ可能性が高い
いうことであれば、
「選ばれる理由を新たに創る」
ということが重要になります。
これまで、ジョハリの窓で
「隠れた窓」
「盲点の窓」
「未知の窓」
について、
企業に置き換えたときを
考えてみましたが、
どれが今、力を入れるべき
でしょうか?
是非一度考えてみてください。