昨年より、働き方改革の一環で
タイムマネジメントについての
研修をさせて頂くようになりました。
働き方改革は一人一人の
生産性を上げるという側面がある中で、
タイムマネジメント、時間管理を
見直すという面もあります。
タイムマネジメントには
・時間短縮のためのテクニック
だけではなく、
・時間に対するそもそもの考え方
も重要になります。
この時間に対する考え方、
パソコンでいうとOSかも知れません。
そして、
時間短縮のためのテクニックはアプリ。
OSの部分がしっかりしていないと、
いくらテクニックを教えても、
その本質が理解できなかったり、
テクニックが身に付かなかったりします。
その一方で、時間に対して
社員の意識が共通化できれば
さまざまな施策も浸透されてきます。
時間に対する考え方を
社内で統一させることが
働き方改革の様々な
施策を整理する上で
重要だと感じています。