部下の心に火をつける
点火型のリーダー。
部下も十人十色
リーダーも十人十色
なので、こうすれば、
点火型のリーダーに
なれるということは
ありません。
例えば、
・話が上手なリーダー
・口数が少ないリーダー
などという会話の量だけでも
様々なリーダーは存在します。
経営者から
「部下とのコミュニケーションが足りない」
「部下との会話が足りない」
と足りないと言われるリーダーは多いかも知れません。
そのような中で、
部下とのストロークが
重要です。
ストロークとは
精神分析学の用語で、
「あなたがそこにいるのを
私は十分に知っています」
という存在認知の行動・行為
を言います。
会話が苦手でも、
「あなたがそこにいるのを
私は十分に知っています」
ということはできます。
例えば、
・ちゃんと聴く
・うなずく
・手書きのコメントをする
などです。
このようなストロークを
見せていくことが、
点火型のリーダーになる
一歩だと思うのです。