【521】知らないことが、間違った先入観を生む

 

とある会社での

販売戦略の検討。

 

 

その商品・サービス

そのものがなかなか

受け入れにくいものでした。

 

 

それは、先入観の存在。

 

 

その商品・サービスの

名前を聞いただけで

 

 

「あれって苦手」

 

「どうせどの会社でも

同じでしょ」

 

というようなものです。

 

 

 

私もそう思う

商品・サービス

はいくつかあります。 

 

 

 

そういうときには

先入観に共感しつつ

先入観を少しずつ改めて

もらうようなことが

重要だと思うのです。

 

 

私も含めて消費者は

すべて知っているワケ

ではありません。

 

 

偏った知識で、

誤解した先入観

もあるかも知れません。

 

 

売り手はお客様に

同意しながら

それをしっかりと

説明していくことが

重要だと考えています。

 

 

そうすることで、

新しい情報にお客様は驚き、

先入観を改めてもらえることが

多いのです。