「人を褒める」
その重要性は多くの方は
知っていることですが、
実は意外に難しい事
なのかも知れません。
というのも、
自分だと嬉しいことで
相手を褒めてしまうのです。
例えば、
受注できた!
という「結果」だったり、
よく頑張っているね!
という「行動」だったり
を褒めることがあります。
「結果」を
重要視している上司は
「結果」を
「行動」を
重要視している上司は
「行動」を
褒めてしまいます。
一方で、部下の中には
やる気がある
正直である
など
「存在」
をより褒めてもらいたい
方もいるのです。
自分に響く褒め方ではなく
相手に響く褒め方を考えることも
重要です。