クライアント企業での
ファシリテーションや研修で
「考える」というテーマで
お伝えすること。
それは、
まずは分けて考える
ということです。
前回は
・事実と意見
・顧客・ライバル・自社
という分け方を
例に出しました。
深く考えるためには
分けて考えることが
まずは重要です。
・問題解決
・今後の計画
・部下への指導
などでまずは
分けて考える。
重要なのは、
ビジネス書に記載してある分け方を
そのまま当てはめるのではなく
それを応用・変形することです。
ファシリテーションや
研修ではこの分解力を
身に付けてもらうことを
大切にしています。
分けて考えることで
・自分の思考
・打ち合わせ
・会議
などのテーマがスッキリし
分かりやすくなるのです。