クライアント企業での
ファシリテーションや研修で
「考える」というテーマで
お伝えすること。
それは、
まずは分けて考える
ということをお伝えしています。
その次は
全体を統合する
です。
分けて考えることは
ものごとを整理する意味で
よいことですが、
「木を見て森を見ず」
というところがあります。
そこで、分けて考えたことを
統合するという考え方が
重要になります。
細かく分析した後
全体としてどうなのだろうか?
と一歩引いて考える。
もしくは別の視点
から考える
このズームイン・ズームアウトが
慣れないかも知れませんが、
ファシリテーション・研修
そしてコンサルティング
でおこなうことで、メンバーにも
ズームイン・ズームアウトの
意識が高まっていくのです。