先日、とあるクライアント先で
経営幹部・次世代リーダー向けの
ガントチャート式年間計画の
振り返りをおこないました。
この3ヶ月で出来たことを振り返り、
次の3ヶ月に向けて、計画を見直して
もらいます。
立てた計画を見返して、
計画通りに進んでいる項目や
思ったように進んでいない項目が
あったりと進捗は様々です。
それは、
・突発的な出来事
・顧客対応の忙しさ
によるところが多いです。
7つの習慣の
時間管理のマトリクス
でいうところの、
「重要かつ緊急」
という象限です。
この象限は
仕事をする上で
大切な象限ですが、
「重要でない・緊急」
と相まって、
新しいことが
手につけられてない
ことがあります。
この2つに振り回されて、
ガントチャート式年間計画
が進まないことすらあります。
ガントチャート式年間計画が
進んでいないことは
自らのタイムマネジメントや
業務そのものを見直すと
いうことを意識する
タイミングかも知れません。
先日のご相談でも、
とあるリーダーの方には
ガントチャート式年間計画を振り返りながら
ご自身のタイムマネジメントや業務効率化
もあわせて見直してもらいました。