現在、とあるクライアント様のご依頼で
仕組みづくりコンサルティングを通じた
業務改善をおこなっています。
人口減少が予想されている中で、
生産性向上、働き方改革などが
求められています。
そこで、今までの業務のやり方を
見える化し、状況が変わっている
現在、そして将来を見据えて、
今の業務をどう見直すべきかを
見えるようにしていきます。
その時に、今の延長上で考えるのではなく
例えば、
・そもそもその業務をなくせないか?
・この業務量が2倍・3倍になったらどうするか?
などと少し極端に考えていくと、
改善策が出やすいことがあります。
そこに、新たな仕組みが生まれてくるのです。
とある企業では、人材採用に悩んでいらっしゃいましたが
自社の業務・仕組みを見直すことで残業時間を大きく削減でき、
現有社員で業務を行うことができました。
急ぎ足で採用活動をして、
自社に合わない社員を採用するよりも
むしろ業務効率化に時間をかけつつ、
効率化し、その中で自社にあった人材採用に
時間をかけるほうが結果として効率的になる
と考えています。
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