「何のためにやっているか、その目的・意味を考える」
この言葉、
とあるお客さまの行動指針
の1つとして拝見したものです。
業歴が長い会社だったり
組織が大きくなったり
「昔からこうやってきたんだ」
という慣例のまま仕事を
してしまうことがよくあります。
言われたとおりにやってしまうことが
一番楽ですが、そうなると社員が成長しません。
何のためにやっているのかという
仕事1つ1つの意味を考えていくことが
その仕事の真の狙いや改善に繋がると
考えています。
まさに仕事の
●目的
と
●ゴール
を考えることにつながります。
先日の研修でも、管理職の方に
仕事の目的とゴールを考えてもらいました。
当たり前でやっていた仕事に
意味付けをすること大変だったようです。
自分なりにその仕事のその意味付け
をしないと、部下の方にも伝わりません。
「何のためにやっているか、その目的・意味を考える」
どの会社にも当てはまる
よい行動指針だと思います。