クライアント様にて
「5W1H研修」を
管理職を対象におこなって
おります。
5W1Hは、
実は報連相の時以外にも
活用できるツールです。
経営者のお悩みとして
昔は「あうんの呼吸」で
社内のコミュニケーションが
取れていたが、最近は、
管理職と一般社員の
コミュニケーションが
取れていない
などお伺いすることあります。
世代間ギャップなどが
背景にあるかも知れませんが、
その原因の1つとして
・お互いの「発信力」「受信力」が低い
・お互いの「受信」「発信」の波長が合っていない
可能性があります。
そこで5W1Hを改めて
お互いが学び、使いこなすことが
重要です。
とある研修先では、
5W1Hを使うことは役に立つが
時間がかかるという意見ががありました。
しかし、今まで5W1Hを
使いこなせなかったからこそ、
今の状況となったとも言えます。
それをお互いが使いこなすと、
自然と5W1Hを使わなくても
コミュニケーションが取れるという
状況に変化していきます。
まさに「あうんの呼吸」のための
「生みの苦しみ」が5W1Hなのです。
社内のコミュニケーションで
お悩みの企業があれば、
5W1Hを社内で浸透させる
ことが重要だと思います。