弊社では、クライアント様の
事業計画の進捗管理のため
ガントチャートを活用しています。
通常はExcelや専用ソフトを
活用して作成するガントチャート。
作ってみたけど、追加・更新に
意外に時間を取られることがあります。
そして、その手間がゆえ、
粗いガントチャートになって
進捗管理が十分にできてない場面が
見受けられます。
大切なのは、
・ガントチャートを作成して
・計画に沿って行動し、
・何ができて何ができていないか
というPDCA
P(plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:修正)
を回すことです。
PDCAが回しにくいガントチャート
だと本来の目的が達成できません。
そのために、クライアント様によって
作成・更新・変更・追加がやりやすいように
付箋を使って、事業計画を作成しています。
普段パソコンを使用しない方でも、
付箋を貼り替えたり、
活動項目を分解したりして、
進捗管理できるガントチャートに
していきます。
PDCAを回すという視点に立てば
Excelや専用ソフトを使う必要がないのです。
ガントチャートをなかなか使いこなせない
企業にとっては付箋というアナログツール
を使うこともオススメの方法です。
ご関心がある方はこちらをご覧ください。