家業から企業を目指す
クライアント様にて
をおこなっています。
今まで口頭でおこなっていた
業務指示・連絡・教育が、
社員の人数が増えていくと
社員に伝わっていなかったり、
十分に伝え切れていなかったり
していきます。
そこでマニュアルなどが
必要となるのですが、
マニュアルになると、
作成に荷が重かったり、
作成しても見てもらえなかったり、
するなどのハードルが出来てきます。
そこで、仕組み作りの第一歩として
オススメするのがチェックリスト。
自社のやっている業務を
チェックリストに落とし込むのです。
そこに時間軸や手順を埋め込むと
簡単なマニュアルになります。
そのチェックリストには
業務の流れを意識して
・準備のチェックリスト(実施前)
・実行のチェックリスト(実施中)
・確認のチェックリスト(実施後)
に分けていきます。
このように自社にとっての
チェックリストをまとめ、
少しずつ作っていくことで、
仕組みをつくるという考え方が
少しずつ芽生えていきます。