家業から企業を目指す
クライアント様にて
をおこなっています。
その前提として経営者の方と
組織運営には、「思い」と「仕組み」
が必要という考えを共有して進めています。
一つは「思い」
経営者と社員の方の思いが
共通であったり、お互いの思いを
尊重できる関係にあること。
その為に、お互いの思いを
言い合える場が必要になります。
もう一つは「仕組み」
「思い」があっても、
効率的でなかったり
社員の方が戸惑うようでは
利益が出る会社にはなりません。
この両輪があってこそ、
よい組織になっていくと思うのです。
仕組みができれば、思いを言い合える
時間が取ることが出来ますし、
思いが共通なら、仕組みに対する
理解も進みやすいのです。
この両輪こそが
家業のいいところを残しながら
企業へと変わっていく
ポイントなのです。