仕組み作りコンサルティングの中で、
業務を洗い出してもらうと、
社員さんの間で確認・調整
している場面をみかけます。
製造業・小売り業・卸売業での
確認・調整の例として
・在庫がある?
・納期は大丈夫?
などの確認がよくあります。
しかし、この確認・調整が
頻度が多すぎると本来業務
に支障をきたすことがあります。
自分だけでなく、確認している
相手の時間が奪われているのです。
その確認・調整が多い場合は
ひょっとしたら仕組みが
足りないのかも知れません。
在庫を確認する仕組み
納期を確認する仕組み
もしくは
確認作業を最小限に抑える仕組み
などです。
コミュニケーションは
大事というのは言うまでも
ありませんが、その内容が重要です。
確認・調整のコミュニケーションが減れば、
もっと別のコミュニケーションに時間を
使えるのです。