業種問わず、社員の方の
受信力・発信力を向上するための
クライアント様の中には、
外国人技能実習生がいらっしゃる
会社様もあります。
実はそこでも5W1Hは
活用できるのです。
日本語は、省略できる言語です。
例えば、「あれ、やっておいて」
という日常の業務でおこなわれている会話では、
英語や中国語だと主語が必要になります。
外国人にとっては、
省略が多い日本語は
難しいと思います。
そして、その極みとなるのが
「あうんの呼吸」
言わなくても察する文化です。
しかし外国人にとっては、
察することができないケースが
多いと思います。
だからこそ、外国人には
5W1Hでしっかり伝えないと
いけません。
先日、研修したクライアント様でも
話すことが苦手だから、製造部門で
働いているものの、外国人と接するためには
自分自身の発信力を鍛えないといけない
と研修を通じながら再認識されたようです。
社員の受信力・発信力が高まれば、
報告・連絡・相談のレベルが格段に上がり
外国人のみならず、日本人との
自然とコミュニケーションはよくなり、
コミュニケーションのムダはなくなるのです。
当社では社内の受信力・発信力アップするための
5W1H徹底活用研修(講師派遣型)をおこなっています。