【626】頭の混乱をなくすために「分ける」~中小企業の人材育成~

 

当社では、家業から企業を目指す

後継者・経営幹部・社員育成を

おこなっています。

 

 

それぞれのレベルアップに向けて、

単なる経営知識の習得に留まらず

会社の課題をどう改善していくかを

考えてもらいます。

 

 

課題解決に向けて改善策を考え、

実行し振り返るという実践を

繰り返して行きます。

 

 

その中で、参加者の頭の混乱を

なくすために、「分ける」

ということを意識しています。

 

それは

 

・現状を分けて、整理する

 

・原因を分けて、整理する

 

・対策を分けて、整理する

 

・実行スケジュールを分けて、整理する

 

ということです。

 

 

分けない状態で薦めると

頭の中がもやもやしたり、

ぐちゃぐちゃになったりと、

前に進みません。

 

 

そこで「分ける」という

ことをまずは習慣づけ

をしてもらいます。

 

 

そこには

「事実」と「意見」を分ける

「5W1H」で分ける

「フレームワーク」で分ける

ということも合わせてやっていきます。

 

 

 

要所要所で「分ける」技術

を身につけることが、

実は後継者・経営幹部・

社員のレベルを上げる

1つの重要なポイントなのです。

 

 

 

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