【664】中小企業でPDCAを回すには、行動計画・実行・管理が大切

 

経営計画を立てても、うまくいかない。

毎月の月次決算の状況見ても、行動は今まで通り

といった、経営者のお悩みをお伺いすることがあります。

 

いわゆるPDCAが回っていないという状況です。

 

PDCAとは

 

P(Plan:計画)

D(Do:実行)

C(Check:確認)

A(Action:修正)

 

でした。

 

経営計画を作る、Plan

月次決算を確認する、Action

があっても、

 

結局は

 

行動していないし、(Do)

行動の修正をしていないし(Action)

 

のであれば、成果はでません。

 

 

重要なのは数値計画の作成・確認だけではなく、

行動の計画・実行・確認・修正をすることが重要です。

 

 

前回お伝えしたとおり行動には

・繰り返しの行動

・新たな複数の組み合わせ・積み上げの行動

が2つあります。

 

 

成果が出ていないときには、

・繰り返しの行動(継続・定着)

・新たな複数の組み合わせ・積み上げの行動(変革・進化)

を考えることが重要です。

 

 

当社では、数値計画を実現するための

 

ガントチャート式経営計画

 

をご提案しています。

 

 

そこで行動のコントロールをおこないながら

 

実行力を高め、目標の達成を目指します。