「少しはもっと考えて仕事してくれよ~」
「ちょっとは考えて仕事した?」
「結局、何がいいたいの?、どうしたいの?」
このようなことを、お伝えする経営者や上司の方が
いらっしゃるかも知れません。
私自身、このような事を言われながら、
20代、30代の会社員生活を過ごしてきました。
そして、今、社員育成のコンサルティングや
社員研修をしている中で、このような部下に
悩む経営者や上司の相談に乗ることがあります。
また一方で、若手の方からは
「考えて仕事しろって言われても、
何をどうやって考えたらいいのか?」
「仕事ができない状態から抜け出したい」
という悩みも合わせてお伺いします。
仕事で自分で主体的に考えない人の
仕事の仕方の一例を挙げると、
・毎回、ワンパターンで状況に応じた
対応ができてきない(例外対応・機転が利かない)
・目先のことばかりで、次のステップや最終ゴールが見えてない
・提案するときに、1つの案しか考えておらず、別の案などが検討していない
・行動するときに、リスクや障害について考えておらず、とっさの判断ができない
・これからおこなう仕事の手順が思い浮かばずに止まってしまっている
・資料がコピペばかりで、白紙の状態から作成できない
・フレームワークを勉強するものの、鵜呑みにしてしまう
といった場面が思い浮かぶと思います。
今回、そのような仕事で自分で主体的に考えない人に
対して、どのように成長のアドバイスをしていくべきかについて
以下のコラムにまとめてみました。
このようなことでお悩みの経営者や上司には
是非とも一読頂きたい内容です。
上記のコラムで、お伝えした「分ける」ということについて、関心がある方は、以下のコラムもご一読ください。