・報連相(報告・連絡・相談)がなかなか定着しない
・もっとタイムリーに報告・連絡・相談してほしい
・日報や報告書など含め報告・連絡・相談の内容がイマイチ分かりにくい
で、お困りではございませんか?
報告・連絡・相談は企業の経営判断および業績アップにおいて、重要な課題です。
本研修は、報告・連絡・相談の大切さ、そして上手な報告・連絡・相談のスキルについてワークやゲームを通じて学びます。
報告・連絡・相談を全社で浸透させるには、部下からの報告・連絡・相談だけでなく、上司の指示力・聞く力などのスキルアップの重要です。
本研修は若手のみならず、社員全員で受講可能な研修となっています。
社員全員で受講し、共通の理解・言葉として浸透させることが、会社全体の底力アップにつながります。
※概ね終日(9:00~17:00)を研修としておりますが、ご要望により時間帯および回数(半日×2回)を変更することは可能です。
※受講者により、役職別に実施することも可能です。
ヒトサクラボは、1000人以上のビジネスパーソンとの面談を通して、経営者や管理者、一般社員や若手社員など仕事ができる方の隠れたスキルを見出してきました。
それが「分ける」技術です。
この分けるスキルがなければ、何を学んでも経験しても人材のレベルは上がりにくいことが分かりました。
一方で、「分ける」技術を習得・実践するだけで、社員の報連相・段取りなど仕事力ははグッと上がるのです。
本研修でも、「分ける」技術をお伝えしながら、報連相(報告・連絡・相談)力のアップを図ります。
部課長ゲームは、その名の通り、チーム内に部長、課長の役割を与えるゲームです。
・コミュニケーション
・役割分担
・目標設定
の大切さを学ぶことができます。
1チームは5名(もしくは6名)。
・部長1名
・課長2名
・一般社員2名(3名)
の役割をランダムに決めます。
このゲームの鍵は、
・コミュニケーションはメモ用紙を渡して行う
・部長は課長としかメモを交換できない
・一般社員は自分の上司(課長)としかメモを交換できない
・課長はもう1人の課長、部下とメモを交換できない
こと。
その制限の中で、部長が最初に見るメモには「ゲームのクリア条件」が書かれています。
条件をクリアするために、課長にどのような指示を出していくのかがポイントです。
このゲームは、報連相(報告・連絡・相談)に限らず、実際の社内の目標設定や組織管理にも役立てることができます。
など経営幹部・管理職・社員などあらゆる階層で気づきが感じられます。
200,000円
100,000円
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大企業・中小企業・行政関係者など業界・職種問わず1000人以上のビジネスパーソンと面談して、見えてきた仕事がデキる人のコツ。「分ける」たったこれだけで、周りの評価が一変します。
フォレスト出版より2022年1月13日に発売します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4866801476/
・いつも仕事が時間通りに終わらないので残業や休日出勤が多い
・うっかりミスや見落とし、やり直し、上司からのダメ出しが多い
・仕事の段取りを組んだり、計画を立てるのが苦手
・上司や取引先から「何を言いたいのかわからない」とよく言われる
・トラブルが起きると頭の中が真っ白になってどうしたらいいのかわからなくなる
など、 本書はこのような仕事の「できない」をなんとか解消したいと日頃からお悩みの若手ビジネスパーソンの皆さま、そしてそうした部下をお持ちの管理職の皆さまへの処方箋です。
仕事の成果は、頭の良し悪し、センス、才能ではなく、「分ける」かどうかで決まるのです。