社長をはじめ、経営幹部・管理職など幹部人材と将来ビジョンと、それに向けた行動計画を考えるコンサルティングをおこなっております。参加メンバーのベクトルを合わせる、社長と同じ目線に近づける、実践型の研修およびコンサルティングメニューです。
(1) 経営者の理念・思い・今後の事業展開のヒアリング
(2) 社内の状況確認
(3) コンサルティングスケジュールの再整理
(1) オリエンテーション
経営者からメンバーへ本PJの目的の共有
ハーマンモデルによる「利き脳」の確認と活用
チームビルディングのポイントとハーマンモデルの活用
(2) 現状確認
ビジネスモデル(現在)の可視化
・可視化するときのポイント
・可視化した時に考えるべき3つのポイント
業務フロー(現在)の可視化(強みと課題)
・業務フローを作成する時のポイント
・業務フローで考えるべき5つのポイント
(1)戦略マップの4つの視点
(2)4つの視点の意味
(3)現状を俯瞰する2つの戦略マップ
(1)「なぜ当社は選ばれるのか」を考える
(2)その競争優位性が実現できた裏側を考える
(3)現在の競争優位性が崩れるリスクを考える
(1)3C分析の考え方をベースにした市場分析
(2)ターゲット検討
(3)事業コンセプト・差別化ポイントの検討
(1)勝ち抜くための基本戦略
(2)目指すべき事業規模・収益
(3)事業課題の洗い出し
(1)選ばれるための戦略マップ
(2)マーケティングフローの整理・課題洗い出し
(3)将来のマーケティングフロー検討
(1)アクションプランの設定のポイント
(2)KPIの設定のポイント
(3)KPIの管理・運用を考える
(1)発表および決意表明
現状分析(3C分析・SWOT分析)
戦略策定・競争優位性の考え方
ハーマンモデルなどコミュニケーションの考え方
バランススコアカード・戦略マップの考え方
知的資産経営・ローカルベンチマークの考え方
目標設定・KPI:重要業績指標の考え方
ファシリテーション(会議の進め方)の実践
自社のコンセプト・世界観・ブランドの検討
チームビルディングの考え方と実践
見える化(業務フロー・ガントチャート)などの活用
上記内容を実施後、ご要望に応じて、社員ヒアリング・幹部社員育成・業務改善プロジェクトなどの支援も実施いたします。
大企業・中小企業・行政関係者など業界・職種問わず1000人以上のビジネスパーソンと面談して、見えてきた仕事がデキる人のコツ。「分ける」たったこれだけで、周りの評価が一変します。
フォレスト出版より2022年1月13日に発売します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4866801476/
・いつも仕事が時間通りに終わらないので残業や休日出勤が多い
・うっかりミスや見落とし、やり直し、上司からのダメ出しが多い
・仕事の段取りを組んだり、計画を立てるのが苦手
・上司や取引先から「何を言いたいのかわからない」とよく言われる
・トラブルが起きると頭の中が真っ白になってどうしたらいいのかわからなくなる
など、 本書はこのような仕事の「できない」をなんとか解消したいと日頃からお悩みの若手ビジネスパーソンの皆さま、そしてそうした部下をお持ちの管理職の皆さまへの処方箋です。
仕事の成果は、頭の良し悪し、センス、才能ではなく、「分ける」かどうかで決まるのです。